日本の国際化に伴って、国際結婚は着実に増加してています。国際結婚とは、カップルの片方が外国人である婚姻のことを指します。厚生労働省の人口動向調査によると、1960年代には年間4千件ほどであった国際結婚は、1980年代頃から急増し、2005年には4万件を突破したそうです。たった50年ほどの間に、10倍に増えているのです。国際結婚の内訳を見てみましょう。夫が外国人であるケースと妻が外国人であるケースを比較すると、圧倒的に妻が外国人であるケースが今は多いそうです。外国人妻は外国人夫の4倍に上ります。
また、外国人妻の国籍は、以前はフィリピンが第1位でしたが、現在は中国が1位でフィリピンがその後に続いています。夫が外国人であるケースについては、以前は米国籍の夫が最多だったそうです。でも最近は、韓国や北朝鮮が第1位、2位がアメリカとなっています。その他にもイギリスやタイ、ペルー、ブラジルなど様々な国の方が日本人と国際結婚しています。国際結婚が増加している背景には、個々の価値観の多様化があるようです。