結婚を知るために

意外と身近な結婚と名前の問題

日本では、結婚すると基本的に夫の姓になります。民法で定められている法律であり、長く社会に根付いてきました。でも、最近結婚と名前に関する議論が盛んに行われています。夫婦別姓の問題です。新たに提案されている制度は「選択的夫婦別姓」と呼ばれています。結婚する時に、1夫の姓、2妻の姓、3それぞれの元の姓と言う3つのパターンから名前を選ぶことができるのです。夫婦が合意していれば、どのパターンを選んでも構わないそうです。

新たな制度にはメリットもあります。少子化が進み、1人息子、1人娘が増えています。どちらの親とも平等に付き合うなら、姓は選択できたほうが良いかもしれません。また、結婚後も仕事を続ける女性が増えています。ビジネス上のお付き合いや手間を考えたら結婚しても名前は変えないほうが便利なはずです。ただし、新たな制度には問題も残されています。子供の姓をどうするか、です。夫婦が3番目の選択肢を選び別姓を名乗る場合、子供はどちらを名乗るべきでしょうか。子供が複数いる時はどうしたら良いでしょうか。難しい問題です。

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